節句ニュース

令和3年度 定時総会 開催報告

一般社団法人日本の節句文化を継承する会
  令和3年度 定時総会 開催報告

《会長よりご挨拶》
 今般の新型肺炎コロナウイルス感染症拡大により、対面での理事会、総会は開催できず、講演会や研修会も開けない状況が今も続いています。そのような状況のなか、令和2年度は五節句文化を国の重要無形民俗文化財に指定を促す、嘆願書を文部科学大臣に提出しました。また、日本博開催に向けて作成した、五節句アニメ動画が完成し、五節句文化を継承する各地の団体さまにDVDを配布しました。令和3年度は、五節句アニメ動画を全国の小学校の給食時間に視聴して頂くなど、アニメ動画を有効に使っての啓蒙活動を進めていきます。また、五節句文化それぞれの定義文の作成も取り組みが始まりました。ユネスコ登録への活動として、国や、都道府県、市町村、区によって無形文化財に指定されている五節句文化及び、各行政によって持続可能な保護処置を講じている五節句文化を抽出し、それらの節句文化を継承される団体さまと連携し、全国的な組織として登録に向かっていきます。
この新型肺炎コロナウイルス感染症も、ワクチン接種が順調に進めば、年末を待たず落ち着きを見せると言われています。皆さまと対面しての活動を楽しみにしております。今後とも、より一層のご理解、ご協力をお願いいたします。

【総会の出席者(定足数)について】
  正会員数98名、
  出席61名(内委任状による出席59名)
  過半数の出席により本総会は成立

【議事報告について】
  定款第16条により、徳永深二代表理事が議長に就任
  正会員からの新議題提出が無く、第4号議案は削除

(第1号議案)令和2年度 事業報告・決算報告 承認の件 
  出席正会員 賛成2名 反対0名
  委任状による議決権行使 賛成59名 反対0名   異議なく可決承認  

(第2号議案)理事及び監事選任(案)承認の件
  出席正会員 賛成2名 反対0名
  委任状による議決権行使 賛成59名 反対0名   異議なく可決承認     

(第3号議案)令和3年度事業計画(案) 収支予算(案)承認の件
  出席正会員 賛成2名 反対0名
  委任状による議決権行使 賛成59名 反対0名   異議なく可決承認  

                                 以上

(報告 専務理事 柴崎 稔)

2021-06-21 | Posted in ニュース, 節句ニュースNo Comments » 

 

令和3年定時総会資料配信のご案内

令和3年度

一般社団法人日本の節句文化を継承する会

定時総会資料一覧(要パスワード)

ダウンロードはこちらからどうぞ

https://drive.google.com/file/d/1Qc21YnkuEFSjYwRLDaDIbA228DSPwTUk/view?usp=sharing

資料開封時のパスワードは、正会員へ郵送済みの総会案内をご確認願います。

専務理事 柴崎 稔

2021-05-29 | Posted in ニュース, 節句ニュースNo Comments » 

 

令和3年5月理事会のご案内

令和3年5月理事会資料(関係者のみ対象)

ダウンロードはこちらからどうぞ

https://drive.google.com/file/d/1ukcZyZaAaRiCzCNuhlz-P8M1IufexH7n/view?usp=sharing

上記からダウンロードできない場合はこちらからどうぞ(どちらも内容は同じです)

https://xgf.nu/gQxW

資料開封時のパスワードは、会議参加対象者へ送付済みのメールをご確認願います。

2021-05-21 | Posted in ニュース, 節句ニュースNo Comments » 

 

五月五日『端午の節句』(菖蒲の節句)

5月になりました。

この様な時世ではありますが、少しお気を休めて頂ければと思い、5月5日「端午の節句」のご紹介をさせて頂きます。

古来より端午の節句は、厄除けの大事な日でした。鎌倉時代から武家政治へと移り変わり、武士の間では、尚武(しょうぶ=武の精神)の気風が強く、「菖蒲」と「尚武」をかけて、端午の節句を尚武の節目として盛んに祝うようになりました。

江戸時代に入ると、5月5日に男の子の誕生を祝い、武士の精神的な象徴である鎧・兜や幟旗(のぼりばた)などを飾って、その子の健やかな成長と家の繁栄を祈りました。やがて民間にも広がり、大きな作り物の兜や武者人形、紙の幟旗など飾るようになりました。また、外に飾る飾りとして鯉のぼりがあります。その昔、鯉が登龍門という滝を登りきると龍になって天に昇るという伝説があり、男の子が健康に育ち、出世して立派な人になってほしいという願いを込めて飾られました。

男の子が健やかに、たくましく育ちますように、病気や事故なく幸せな人生を過ごせるようにとの願いが込められた飾りは、周りの人たちの温かな想いが形となったものであり、子供の誕生を心から喜び、祝う日本の伝統行事の一つとなって現在も伝わっています。

今年も未だに「新型コロナウィルス感染症」、特に変異型が猛威をふるっています。

皆様におかれましては、三密を避けて、静かな「端午の節句」、オンラインで繋いでの「端午の節句」と感染を防ぎながらお祝いというのも良いかもしれませんね。

(文責)広報委員会 小田洋史

2021-05-01 | Posted in ニュース, 節句ニュースNo Comments » 

 

三月三日『上巳の節句』(桃の節句)

本日、3月3日と言えば『上巳の節句』(桃の節句)となります。

『上巳の節句』は、日本の古い習わし「人形信仰」〔三月の初めの巳の日に人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木・紙・ワラなどで作った人形で体を撫でて身のけがれや災いを移し、川や海に流した習わし〕と中国の『上巳の節句』とが結びついたものです。

中国ではこの日、桃花酒を飲む習慣がありました。これは桃に邪気を祓う力があると信じられていたことから桃の節句とも呼ばれるようになりました。

江戸時代から現在まで日本では雛人形を飾る「ひな祭り」という日本固有の人形文化があります。雛人形は、「人形信仰」の行事と、平安時代の宮中の幼い姫たちの人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたのが起源と伝えられています。雛人形には、女児の健やかな成長を願い、その子の身代わりとなって厄災を引き受ける厄払いの意味もあるのです。

この時節柄、三密を避け静かな「ひな祭り」、「オンラインひな祭り」など感染を防ぎながらお祝いというのも良いかもしれませんね。

(お詫び)
この度の弊会記事に関し、一部不適切な表現がありましたので、昨日までの記事は削除させて頂き、修正して再度、投稿をさせて頂きました。
ご意見を頂いた方々や関係者の皆様には、大変申し訳ございませんでした。
今後、この様な事が無いよう記事を慎重に精査して掲載させて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。

                一般社団法人 日本の節句文化を継承する会
                       会 長  徳永深二
                      広報委員会 小田洋史

2021-03-01 | Posted in ニュース, 節句ニュースNo Comments » 

 

一月七日『人日の節句』(七草の節句)

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

 昨年より新型コロナウィルス感染症が蔓延し、現在もご不安のことと思います。そんな中ではありますが、少しでも栄養価のある食材を食べて健康を維持して頂く為、素晴らしき日本の伝統文化・食材の一つをご紹介させて頂きます。

もうすぐ一月七日の『人日の節句』となります。『人日の節句』は、正月の終わりが六日で新年の始めが七日ということから、この日は一年の始めの節日(季節の変わり目の日)とされていました。

昔、中国ではこの日に七種菜の汁を食して無病息災を祈願しました。これが日本古来の「正月七日のお祝い・七草粥」に通じ、『人日の節句』として定着しました。

七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つの野草となります。七草粥を食べる理由はたくさんありますが、自然界から新たな生命力をもらい、無病息災健康来福を願い、邪気を払うと言われています。冬に不足しがちな野菜をお粥に入れ食べていたともされ、江戸時代から大切な行事でした。最近では、お正月に食べすぎて疲れた胃腸をいたわり、ビタミンを補う効果もあるとも言われています。

 (文責)広報委員会 小田洋史

2021-01-04 | Posted in ニュース, 節句ニュースNo Comments » 

 

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